現役法学部生マロマロの部屋

現役大学生がいろいろ語るブログです。あくまで参考程度にどうぞ!

新二年生のサークル加入大変だよねって話

 

 皆さんこんにちは。最近忙しくて久々の投稿になりました。

 今回はボヤキ系の記事という事で、新二年のサークル加入大変だよねって話です。今回はまとめ記事、紹介記事ではないので悪しからず!また、私自身の主観前提の記事ですので、参考にはあまりしないでください。

 

 

 先日、Twitter上でどこかのサークルが新二年生の新規加入を拒否するといった風の噂を目にしました。一見なんじゃそりゃって話なんですけど、割と今の新二年生を持て余してる現状を鑑みれば、短期的に見れば最適解だったりするんですよね。

 

 自分も一応サークルには加入してますけど、活動という活動は全くせずって感じで、新二年生同士で交流なんて全然ありません。大方のサークルって二年生がめんどくさい仕事を任されると思うんですけど、新二年がもし新規で加入した場合、先輩たちにちやほやされることもなければ、受け身のサークル活動ではなく、自分が仕切るサークル活動に、入った瞬間からなってしまうという事態に陥ってしまうんですよね。当然、二年同士が仲いいってわけでもないので、サークルの運営も連携取れずって感じになってしまうわけです。

 

 という訳で、先輩面させようにも経験がない、新一年生と同じ扱いにしようにもなんか気まずい。そんな新二年生はいっそなかったことに、っていうのは残酷ですけど、運営上ありな話ではあるのかな~と思います。

 

 じゃあ新二年生はどういう風に立ち回ればいいのでしょうかねって話です。

 

 第一に、ウェイサー、飲みサーは諦めるという事です。

 そもそもあの類いのサークルは抽選と称して、先輩とのコネクションや顔面偏差値、ノリで人を選ぶような団体であることが多いです。それにそういうサークルの大体は、大学の公式の紹介の場ではあまり姿を現さないでしょうし、去年の段階で情報を持っていない限りはまず入れないとするのが妥当でしょう。

 万が一サークルに今からでも入りたいのであれば、新二年も歓迎というようなアットホームなサークルに加入するのが定石でしょうね。

 

 第二に、そもそもサークル加入を諦めるという事です。

 はっきり言って、もう失われた1年間は返ってきません(留年とかした人はもう一回ありますけど)。もしサークルに絶対入りたかったのであれば、去年の段階で多少無理してでも入るべきであったと言えるでしょう。っていうかそもそも平常時の際でも、受け身になっていれば自然と入会できるなんてこともないでしょう。それにオンライン上でも、何回かサークル紹介等はやっていましたし、入会のチャンスもありました。

 故に、そこまで無理して入らなくていいかな~と感じる人はいっそ学内のサークルは諦めて外部のサークルやセミナーに入ったり、資格の勉強等に時間を費やしたりするなど、別の選択肢を取るという事も重要なのではないでしょうか?

 

 第三に、新二年生で新たにサークルを作りあげるという事です。

 機会を奪われたのならいっそ自分たちで居場所を作りあげるという事も極端な話あるでしょう。就活等でも、コロナ禍でサークルに入る機会がなかったから作った!なんて話をすれば有利になるかもしれませんね。仮に自分たちでサークルを作り上げれば、上で述べたような、運営を押し付けられるといったこともなく、なおかつ自分たちで好きなことをして交流することができます。新二年同士面識がないなら、面識ない同士で0から作り上げるというのも割り切った話でいいかな~と思ってしまいます。(自分はそこまでの企画力はないので、やりたい方はぜひご一報ください!)

 

 

 という事で、新二年サークル加入大変だよねって話でした。もちろん、各サークル新二年生を一切入れないという事になると、その分の会費が集められないとか、一学年分空白ができるので、どっちみち運営の仕事を新一年生に教えなければならないといったような弊害が伴うケースがあります。故に、長期的に見ると一概に新二年を蔑ろにすることが正しいということはないかもしれません。

 どちらにせよサークル加入は情報戦ですから、本気でこれから加入したい人は、こまめにSNS等をチェックするべきかもしれませんね。私自身もう一個くらいサークルに加入したいので、ある程度情報を探ってみたいと思います。